8月24日から26日にかけてG7サミットが、フランス南西部のリゾート地、ビアリッツで開催されました。実は私、ビアリッツが大好きで、毎年夏にこの街で2週間のバカンスを過ごすことが恒例となっているのです。今回もサミットの直前まで滞在していました。本日の記事では私のビアリッツお気に入りスポットと、お役立ち情報をいくつかご紹介させていただきますね。

まずは国家最優秀職人章に輝く料理人のテイクアウトのお店 « Carlier »から。

Carlier Traiteur
Adresse : 8 rue des Halles 64200 Biarritz

フランスを代表するリゾート地だけあり、レストランは沢山ありますが、毎日外食したら胃袋が疲れてしまいますよね。我が家はバカンス中、ホテルではなく、アパルトマンを借りて滞在しているので、Carlierで美味しいお料理を買って、家でのんびり食べる、というのが定番となっています。旅行中も滞在先のアパルトマンできちんとお料理をしている完璧な女性も世の中にはきっといらっしゃるのでしょうが、バカンス中は家事も全てお休みしたい私にとって、この素晴らしいテイクアウトのお店は大変貴重です。毎年のビアリッツ旅行で、ビーチに行くのも楽しみですが、「Carlierのお料理をまた食べられる」ということも喜びの一つになっています。

ちなみにCarlierのすぐ横には、常設の大型屋内マルシェがあります。食後の新鮮なフルーツはこちらのマルシェで調達するのが、我が家のお決まりのパターンです。

次にご紹介するのは、海水浴をする時間帯を決めるのに欠かせないアプリ « marée.info »です。

ビアリッツはサーフィンのメッカだけあり、危ないくらいに波が高くなることが多々あります。そのため子連れファミリーの場合は特に、アプリを利用して潮の満ち引きや波の高さをチェックしておくことが必須です。潮汐は毎日少しずつずれていきますので、アプリを見ながら「今日はxx時くらいからビーチに行こうね」とだいたい決めておくと安心ですよ。

最後にお勧めのお土産を一つ。

遥か昔の17世紀、「太陽王」と呼ばれたフランス王ルイ14世(当時は皇太子)はビアリッツの隣町のサン・ジャン・ド・リュズで、結婚式を挙げました。その結婚式の際に献上されたのが、こちらのメゾン・アダムのマカロンです。


(写真はMaison Adamのオフィシャル・サイトより)

メゾン・アダムのほとんどの店舗はサン・ジャン・ド・リュズに集中していますが、ビアリッツにも1軒あります。

マカロンと言っても、今、世の中一般的に有名なマカロンとは見た目が大分ちがいますね。しっとりとした食感といい、口いっぱいに広がるアーモンドの香ばしさといい、満足度の高いお菓子です。サイトでも購入できますよ。ルイ14世が味わったお菓子を食べれるなんて、ちょっとワクワクしませんか(笑)?

ちなみにバスク地方は時々、お天気が不安定になることがありますので、2~3日といった短すぎる滞在ですと「夏なのに連日寒かった」という悲しい結果に終わる可能性があります。リゾート地ビアリッツを確実に満喫したいのであれば、少なくとも1週間以上の滞在が理想です。

これ以外にもお伝えしたいビアリッツに関するお話は山ほどありますが、取りあえず今回は厳選ピックアップした情報のみを、お伝えさせていただきました。皆様がビアリッツにいらっしゃる際には、ぜひお試しくださいませ。