新年が明けると、あちこちのアセット・マネージメント会社が「本年度の展望」をテーマにランチ付きの会議を行います。私の元にも招待状が山のように届くので、今月はほぼ毎日のように会議に出かけ、メモを取りながら数時間、真剣にプレゼンを聞き、その後、同業者と情報交換をする、という生活が続いています。
どの会議に行っても、今年は日本に関する話題が必ず出てきます。ここまで皆が日本のことを取り上げるのはアベノミクス以来のことですが、当時と異なるのは好調な日本株と共に、財政懸念による日本国債暴落もセットで説明されていることです。日本の長期金利の急上昇が海外市場に与える悪影響を懸念する声も非常に多いです。
グリーンランドを巡る欧米の対決もしかりですが、政治家の発言によりマーケットが振り回される局面が今年も頻繁に繰り返されそうです。
このような状況においては、普段にも増して、金融投資アドバイザーが不安なお気持ちを抱えるお客様のサポートをしっかり行わなければいけませんので、新年早々、気が引き締まる思いで仕事をしています。
